100回射精したら付き合ってあげる♡
第2章 本性
俺達の番になって、俺が先に浮き輪の輪の中に座ってその後で俺の上に長谷川さんが座る形になる。
「彼氏さんは彼女さんの事しっかり抱えていてくださいね」
「は…はい…」
彼氏……俺、長谷川さんの彼氏に見られてるんだ…カップル用だから当たり前か…
俺の上に長谷川さんが座ると後ろから長谷川さんを抱える様に促される。
こんな密着していいの!?
「…長谷川さん、ちゃんと抱えてるから安心して」
「うん」
青ランプが点灯して出発した。
結構早いな!
「長谷川さん!平気?怖かったら手握っておこうか?」
「ンー?」
長谷川さんは俺の右手を掴んだ。
やっぱり怖いんだ…ちゃんと握っててあげなくちゃ!
「武山君が握りたいところって本当はココじゃない?」
「え?何処………エ?」
掴まれた俺の右手はいつの間にか長谷川さんの胸に押し付けられていた。
「エ?エッ!?」
何が起きてるのか全然わからなかった。
「出口まで好きに触っていいよ?」
「出口って!マジで!?」
ウォータースライダーのスピードで意味が分からないけど、今なら長谷川さんのおっぱい触り放題なわけで、俺は急いで堪能しなければならなかった。