100回射精したら付き合ってあげる♡
第2章 本性
長谷川さんの手が気持ち良すぎて俺は長谷川さんの腰に腕を回して抱き着いていた。
「ハァッ…ハァッ……も……イ…」
長谷川さんの顔を見るとめちゃくちゃ近くてあと数cmで唇が重なってしまいそうだ。
目が合って気持ちが高まって唇を近付けるとフイっとかわされて長谷川さんの唇は俺の耳元に近付いた。
「…好きな時に出していいよ?」
また耳元で囁かれて耳にキスをされると、それだけなのに俺は欲望を放ってしまった。
いつもこんな早くイク事なんてないのに…
「ふふっ…いっぱい出ちゃったね?」
タオルの中を見ると俺の放たれた欲望は全部長谷川さんに掛かってしまっている。
「うわ!ごめんっ…俺の掛かって…」
長谷川さんの胸の谷間にまで掛かっていて、長谷川さんはそれを指ですくうとなんと舐めてしまった。
「こんなに濃いの掛けてどうしよっか?洗ってくれる?」
「あっちにシャワーあったからそれで洗わせて頂きます…」
長谷川さんはにっこり笑うと、なんの前触れもなく俺の上から降りてしまって隠してたタオルも外れてしまう。
急いで自分のをしまって、シャワーのある場所へと一緒に向かった。
この状況はなんなんだ…!?