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100回射精したら付き合ってあげる♡

第3章 初めてのキス



「まぁ…海斗の事気に入ってるのかなとは思う。俺も長谷川さんの事はよく分からないし…陽葵と小さい頃からずっと仲良いみたいだから悪い子では無いとは思うけどもう少し様子見てもいいんじゃないか?」

「先延ばしにして他の男に取られないかな!?」

「それは知らない。他の男に目向けないように海斗が頑張ればいいんじゃない?」

「そうだよな!付き合ったらさぁ、ダブルデートってやつも出来んじゃん!絶対行こう!何処行く?」

「気早過ぎだろ」

こんなに好きになったのは初めてで、まだ付き合ってもいないのに完全に浮かれていた。

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