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100回射精したら付き合ってあげる♡

第6章 海君



しばらくすると雪ちゃんは湯気の出てるタオルを手に持って戻ってきた。

「これで拭いて綺麗にしてからやろ?」

「……わかった……わざわざ用意してくれてありがとう…拭くから貸して?」

親切なのか全然分からないけど、きっとまた雪ちゃんが触ってくれるつもりだろうから綺麗にしておくのは当然だよな…


すると雪ちゃんは俺の前に座って、体育座りをしている俺の足をガバッと開いた。
一瞬めちゃくちゃ恥ずかしい格好になって、急いで足を閉じた。

「ンなッ!?何!?」

「海斗がやったら拭き残しありそうだから私が拭いてあげる」

「いいいいいよっ!ちゃんと自分でやるし!」


そう言うと雪ちゃんは頬をプクっと膨らませた。

え…怒ってるの可愛い…


「じゃあ、いっぱい触ってあげようと思ったけどやらない」

「え!?いっぱい触ってくれんの!?」


まだ5回しか終わってないけど、どう考えても雪ちゃんが触ってくれた時の方があまり強くしなくても出るし確実にスムーズだった。

少しでも回数こなすには雪ちゃんが触ってくれた方が…

羞恥心を堪えてお願いするべきなんじゃないか…?

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