100回射精したら付き合ってあげる♡
第7章 勉強会
小山の家は雪ちゃんの家のすぐ近くの一軒家で、レンガ調の外に花がたくさん植えられている小山の家っぽい可愛い家だ。
家の前に着くと、雪ちゃんは先に中にいるらしく何となく家の前で淳が来るのを待っていた。
「おう、何で外にいるの?陽葵も長谷川さんも中にいるんだから中入ってれば良いのに」
「いや…チャイム鳴らして小山のお母さん出たら気まずいじゃん!夏休みだし、お父さんとかいるかもしれないし」
「変な事気にするよな、陽葵の両親気さくだから大丈夫だよ」
淳が何の躊躇もなく家のチャイムを鳴らすと小山のお母さんらしき綺麗な女の人が出てきた。
小山のお母さん若くて綺麗だ…
「こんにちは、大勢で押し掛けてすいません」
「いらっしゃい~!全然良いのよー」
「あっ…小山さんと同じクラスの武山です!お邪魔します」
「武山君ね、どうぞゆっくりしていってね」
淳に着いて行って小山の部屋に行くと小山と雪ちゃんが夏休みの宿題を広げていた。
小山の部屋はピンク系の可愛いらしい小山っぽい部屋だ。
「淳君、武山君いらっしゃいー!好きなところ座ってー」
「お邪魔しますー!」
俺はすぐに雪ちゃんの隣りに座った。