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VOICE

第3章 魔坂の…


 えっ?黒曜くん…魔坂の童貞発言ですか?
大胆過ぎるなぁ…とりあえず…

琥珀「あの…何が初めてなんですか?」

黒曜「あの…家事代行の方が…
俺の部屋の中に入ったの…」

 ずっきゅーん♡…を通り越して…

 どっきゅーん♡…俺のナカに入ったの…?

 魔坂の黒曜くんは…受け…ネコですか…?
残念…僕も受け、なんですよ~(涙)

琥珀「そうなんですね…(涙)」

黒曜「だから嬉しくて…皆、玄関の扉を
開けた瞬間に逃げて帰っちゃうんです…」

琥珀「えっ!?すみません…何の話ですか?」

黒曜「琥珀さんが…
長時間、俺と会話したの…
初めてなんですよ?って、大丈夫ですか!?」

琥珀「えっ!?何が!?」

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