VOICE
第5章 琥珀の気持ち
黒曜「すごいっ!!さすがプロですね!!
すごく綺麗な部屋で臭いも気になりません」
琥珀「いえ、いえ…それが僕の仕事なので…
喜んで貰えて良かったです…」
黒曜「あのっ…良かったら住み込みで
お願いしたいんですけどっ!!」
琥珀「えぇ!?💦
あの話し本当だったんですか!?」
黒曜「はいっ!!
俺の隣の部屋が空いているので…
必要な物があれば揃えて置きます!!」
琥珀「えっ!?いや、あのぉ…住み込みは…
べ、別に構いませんが…」
そこまで…して貰っても良いのかな?
まぁ寝具とか…
かなりの年数、使用してるし…
使える物だけ持ってくれば良いかな…?
黒曜くん…家事しないから…調理器具とか
あとは家電製品とか…かな…?