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VOICE

第11章 カフェで相談…


※桃…再び ずっきゅーーーん♡きゅん…

 ドテッ…

琥珀「ちょ、桃ちゃんッ!?大丈夫ッ!?」

 桃ちゃん…どうしたんだろ…椅子から
ひっくり返っちゃって…

桃「だ、大丈夫っすよ…あいテテテ…」

 と、桃ちゃんは、お尻を擦りながら答えた

琥珀「大丈夫なら…良いけど…
僕は飲み物を飲み終わったから
お店を出るけど…
桃ちゃんは湊くんを待つ?」

桃「あっ、私も琥珀さんと一緒に出るよッ」
(あっぶなぁい…湊の事、忘れてた…)

琥珀「えっ!?いいのッ!?」

桃「うん♪私が本屋に行くから大丈夫です」

琥珀「そっか…
じゃあ僕は大学の方に向かうよ…
桃ちゃん…話を聞いてくれて、ありがとう」

 僕は桃ちゃんに御礼を伝えて
カフェで解散した…

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