獣人さんが住む世界で大っきいカレに抱き潰されるお話
第8章 終章「覗きとは違います、これは使命なのです!」*
ビクンッ、ビクッビクンッ。 ご主人が目を剥き、数度、身体を波立たせました。
「く、うっ、一度出すぞ…っ!」
射精寸前のセイゲル様に子宮口を貫かれたご主人はあられもなくよがります。
「あ、ヒぃっ! んん、あ、あっーーー!!!」
セイゲル様の身体がぶるっと震え、ご主人の胎内へと精を注ぎ込みました。
たっぷり時間をかけてご主人を満たしている間もなお、仰け反って喉を晒したご主人は全身を打ち震えさせ、歓喜に浸ります。
ややして、満足げに息をついたセイゲル様はおもむろにご主人を抱き上げてベッドに運びました。
今しがたまで切れ目のない快楽の奔流に投げ出されていたために、ぐったりした様子で身体を弛緩させているご主人の瞳は虚ろです。
衣服を脱ぎ去ったセイゲル様が続いてベッドへ乗り、ご主人を持ち上げます。
夜着の裾を大きく捲りあげると、仰向けになった自分の上に寝かせました。
毛皮の寝台に沈んだご主人は、心地良さげに目を閉じかけましたが
「ふあ!」
次の瞬間、驚きに再び目を大きく見開きました。 それもそのはず。 セイゲル様がまだ白濁が溢れているご主人の股へと、間を置かずに、萎えきっていない男根を捩じ込むのですから。
「んあっ…嫌っ、だ…まだ、ダメ……っ!!」
手足をバタつかせて、抗おうとするご主人を見下ろすセイゲル様の瞳は鋭く、先程よりも原始的な獣欲を湛えていました。
「く、うっ、一度出すぞ…っ!」
射精寸前のセイゲル様に子宮口を貫かれたご主人はあられもなくよがります。
「あ、ヒぃっ! んん、あ、あっーーー!!!」
セイゲル様の身体がぶるっと震え、ご主人の胎内へと精を注ぎ込みました。
たっぷり時間をかけてご主人を満たしている間もなお、仰け反って喉を晒したご主人は全身を打ち震えさせ、歓喜に浸ります。
ややして、満足げに息をついたセイゲル様はおもむろにご主人を抱き上げてベッドに運びました。
今しがたまで切れ目のない快楽の奔流に投げ出されていたために、ぐったりした様子で身体を弛緩させているご主人の瞳は虚ろです。
衣服を脱ぎ去ったセイゲル様が続いてベッドへ乗り、ご主人を持ち上げます。
夜着の裾を大きく捲りあげると、仰向けになった自分の上に寝かせました。
毛皮の寝台に沈んだご主人は、心地良さげに目を閉じかけましたが
「ふあ!」
次の瞬間、驚きに再び目を大きく見開きました。 それもそのはず。 セイゲル様がまだ白濁が溢れているご主人の股へと、間を置かずに、萎えきっていない男根を捩じ込むのですから。
「んあっ…嫌っ、だ…まだ、ダメ……っ!!」
手足をバタつかせて、抗おうとするご主人を見下ろすセイゲル様の瞳は鋭く、先程よりも原始的な獣欲を湛えていました。