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恋慕

第36章 募る想い…弦


 初めてだった…奥を突かれ…痛かった…
だけど、
 自分の好きな浅い箇所と交互に突かれ…
飴と鞭を与えられているみたいで…

 気持ち良く…快楽に満ち溢れ…
奈落の底へ堕ちていくような感覚…

 いつも優しい朕…
落ち着いていて大人な振る舞いに惚れた…

 自分はガキっぽいから…いつも傍に…
当たり前かのように…一緒に居たから…
 朕に甘えてばかりいた…


「朕は…おいらが迎えに来るの信じて
待ってくれてると嬉しいなぁ…あぁん…」

 物足りねぇ…弦は、そう呟いた…
弦は秘力を使ってしまった…

 秘力で酒壺を朕の陽物の形にし…
自分の尻穴の奥まで突いた…


「あぁん…良い…っ!!朕…っ!!
気持ちいいよぉ…もっと…っ!!」

 竹藪の中で弦の喘ぐ声が響き渡っていた…

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