テキストサイズ

恋慕

第36章 募る想い…弦



「あぁん…そこ…っ!!気持ちいい…っ!!
優しく…っ…しないで…」

 弦は立っていられなくなり…地面に跪き…
自分の陽物を扱き…射精口を広げ…

 尻穴に挿入されている陽物の形をしている
酒壺を入り口の浅い箇所と奥深い箇所を
交互に掻き乱し…変速で突いた…


「あぁん…っ…!!腰が止まらない…
駄目ぇ…!!朕…っ!!イク…っ!!」

 と、弦は果ててしまった…


「はぁ…はぁ…はぁ…やべぇ…
秘力を使っちまった…こりゃあ…
紫仙に殺されっちまうな…」

 そろそろ、戻るか…と弦は呟き…
祭の元へと向かったが…

 見てはいけない光景を見てしまった…


「はぁ…まつりも、溜まってたのか…」

 やれやれ…と、弦は頭を抱え…

 祭は寝床で下半身を、さらけ出し…
涙を流しながら寝息を立てていた…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ