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恋慕

第38章 祭と弦…


 祭は、それを聞いて…


「はぁ~…っ!?秘力を使っただとぉ!?」

 と、祭の感情は精神的に疲弊していた…


「おい、おい…突っ込む所は、そこかよ…
もっと誉めろよ…この陽物…凄いだろ~?
秘力を流し込むと上下左右に動いて…
感触も本物そっくり…火照って最高だ…」

 と、弦は夕べの事を想い出し…
うっとりしていた…


「もう…聞きたくない…それより…
秘力を使えば…紫仙に殺されるぞ…?」


「…同じ殺されるなら…
足掻いて殺された方がいいね…っ!!
まつり…お前らしくないぞっ!?
掟は破る為に…あるんだろ?ガキの時、
よく、お前は、そう言っていたよな?
シャンが…
今の、お前を見たら…どう思うか?」

※5ページ参照…

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