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天
「そ、そうですか…小豆…その…先程から
気にはなってましたが…あたい…から…
俺…に、なってますね…
何だか…新鮮な気持ちになって、
ドキドキしちゃいます…」

小豆
「御仕事の時は、あたい…ですね…
何だか身体に染み付いちゃって…
その反動で…つい…ドキドキするなら…
やめますけど…？」

　と、小豆は拗ねた…

天
「いえ、やめないでください…」

小豆
「そうですか…？分かりました…
では、頂いて良いですか…？」

　と、小豆は天に言ったのだが…
天は何かを勘違いしたようで…

天
「え…ッ！！頂いて…って、
今から(私を)食べるんですか？」

　と、天の鼓動が
バクバクと乱れまくっていた…