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恋慕

第18章 使われてない書庫…


シャン
「あん…っ…あん…っ…だめ…果てちゃう…」


「良いよ…果てて…手伝って上げるから…
シャンは何も考えなくて良いよ…」

 祭は、そう言うとシャンの陽物を扱き
大量に射精した…

 シャンの身体は祭に身を任せ…祭は、まだ
果てておらず…再び…腰を振り続けた…


「シャン…気持ちいいよぉ…シャン…
愛してる…シャンの吐息も…
誰にも渡したくない…俺のもの…」

 シャンは、力を振り絞り…あん、あん、
言いながら…お尻の穴に力を込め…締める…


「そんなに…締めないで…気持ちいい…
痺れる…はぁ…はぁ…はぁ…だめ…
シャンの中に出すよ…っ…あぁ…」

 と、祭も果ててしまい…
暫く、ふたりは繋がったまま…
口付けを交わす…
 まるで10年間の相瀬を埋めるように…

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