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　和弘「成美…美しいじゃないか…こっちに来てもっと良く見せてくれ。」

　檀十郎「オォ～…旦那様が機嫌が良いのがわかりましたよ…透き通るような白い肌に一度も染めた事の無いような汚れを知らない黒髪…そして…大きな胸に和服が似合う品のある顔立ち…80点は差し上げたいですな。」

　和弘「嫌っ…90点じゃ！おそらく貞操があるのにあの感度の良さは、今宵ワシを満足させるに違いない…早速試してくれ。」

　檀十郎「かしこまりました…では今夜は白い肌に合うかと紅縄をご用意させて貰いました。」

　和弘「オォ…それは良い…。」

　檀十郎「では早速…。」

　檀十郎と言う男は赤い麻縄を並べると、慣れた手つきで襦袢の上から縛り出し、縛られて私の大きな胸は強調され、徐々に自由を奪われて行き、恥ずかしさと食い込む縄に私は感じて悶えてしまい、躰をクネらせて

　成美「アッ…んっん～ん…アッ…ァァ…。」

　和弘「なんとも魅惑的じゃ…酒がうまい…。」

　檀十郎「私も久しぶりに縛り甲斐があります。」

　私を縛り上げると片脚を上から垂らした縄で縛って持ち上げ、背中のところからも吊るされて、少し前屈みで片脚だけで立っている感じになると、竹で出来た口枷をされて、胸元を少しはだけさせると、和弘さんがお酒を持ったまま私に近づき、ハァハァと悶える私を観て

　和弘「なんとも美しいの…最初会った時は躰に後をつけないようにと思ったのだが…成美の白い肌に残る縄の後の残るお前を抱くのを想像したら、どおにも縛らずには居られなくなってしまって…。」

　片脚で立つ私の脚を撫でながら

　成美「んっんん…ん…。」

　和弘「オォ…吸い付くような肌触り…もうお汁を垂らし始めておるわぃ…貞操な顔して淫らな女だ…。」

　その後も躰を撫で回されて、悶える私を楽しんで

　和弘「淫らな女にお仕置きが執拗か？」

　檀十郎「では…。」

　竹刀のような物を持ち出して私を叩き始め

　成美「んっ…んっ…。」

　私は口枷でヨダレを垂らしながら、叩かれる快感に身を捩らせていて、その様子を和弘さんは興奮した様子でお酒を飲みながら観ていて

　和弘「成美の躰が興奮で桜色に染まって来た…檀十郎…もっと肌を見せろ。」