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私ね先生がすきになっちゃったみたいなの

第1章 Prolog: Group Date

「スミは女子高生を餌にする奴だから目を付けられたのが運が悪かったな」

助けてくれた人は頭を撫でてくれました

「怖かったよな、こんなに可愛い格好してるのに汚れちゃったな」

「あ、すみません...助けて貰ったのに私の身なりまで気にして頂いて」

私は腕をまた掴まれました

「送ってく。今日はもう帰った方がいい、スミがいる場所に戻るのは危険だからな」

少し歩くと黒い車がありました
なんか高級車みたい...カッコイイ...

車に乗るとシートベルトをしてくれました

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