無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

カフェで瑠璃と話していると女の子に声を掛けられた

｢…もしかして赤木知子さん？｣

｢はい…｣

｢…いきなりごめんなさい。私、凪紗っていいます
歩夢の彼女です｣

私は目を見開いた
あーちゃんに彼女！？
だって…あの時私以外とって…
あーちゃんに彼女が出来たって
言う事実に凄くモヤモヤした

｢…リボンが緑って事は高一？｣

｢…あ、はい。｣

｢それで？凪紗ちゃんはちこに何の用？｣

瑠璃が言った後
いきなり凪紗ちゃんは頭を下げた

｢…1度で良いんで歩夢と話して貰えませんか？
隣のお友達も一緒で大丈夫ですので｣

あーちゃんが話したい事？
良く分からないけど
凪紗ちゃんとLi○eを交換して後日日程を決める事になった