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私ね先生がすきになっちゃったみたいなの-2-

第1章 Prologue: Pick up a girl

また…?
楽しみ…??
私には理解出来なかった

家に着くと家政婦さんが心配して
駆け寄ってきた

「お嬢様、夜遊びは…旦那様達が
居なかったのが幸いでしたけども…」

「…ごめん、もうしない」

あの男はなんだったのか……
変なの、頭から離れない

私はこれが運命の出逢いだったなんて
この時は1つも思ってなかった……

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