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好きなのに...

第8章 第8章.デート




槙哉と別れて10分後.
槙哉から電話がぁった。

プルルル プルルル
『はぁい♪』

「あ.紅華?悪りぃケド
下降りて来てくんね?
渡すの忘れてた物が
ぁるんだょ(笑)」

私ゎ窓から外を見た。
そこにゎバイクにょりかかりながら
煙草を吸っている.槙哉の
姿がぁった。

『槙哉み~っけ♪』

「は?どっからみてんだょ(笑)
変態紅華(笑)」

槙哉ゎいいながらあたりを
キョロキョロ見回してぃる。

『なにキョロキョロしてんの(笑)』

「まぢでどっからみてんだょ(笑)
ぃぃから下降りてこいよ(笑)」

『わかった~』

「早くしろょ(笑)」

プツ プー プー

私ゎ急いで下に降りた。
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