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先生と甘すぎる補習

第1章 補習1

「はい、」
 なんか、手繋いでるしもうドキドキする〜!そのまま引っ張ってもらった。
「わ〜めっちゃ楽です〜最高!」
 ドキドキしてるのバレないように装う。
「なんかやだなぁ、やっぱ離していいか?」
「ダメですダメです!今日頑張ったからいいじゃないですか〜」
「そうだな、仕方ないなかぁ」
「ありがとうございます」
 そのまま1往復した。
「そろそろ上がるか。」
 上がって冷たいシャワーを一緒に浴びて、更衣室に向かった。
「俺はこっちだから」
「はい」
 隣同士の更衣室でそれぞれ入って着替えた。
しばらくするとノックをされた。

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