テキストサイズ

心の帳面

第1章 1

それでも書きたい。と、思い重い腰を上げた以上、堅いと思われようが、自身の満足する小説を書きたいと思っている。

今の所は自分としては問題ない。難なく読めている。
(堅いけど。「」ふたつしかないけど)
それでも読めているが、もうこれは官能要素の入ったホラーでしかない。おそらく読者は奮わないだろう。そう思っている。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ