
それでも貴方を愛してる
第1章 第1章 私の彼氏
ガヤガヤガヤ
「着いたね〜」
ギュッ
隼人が私の手を恋人繋ぎして笑顔で話しかけてきた。
「運転ありがと」
「どういたしまして」
百貨店に着いた私たち。
GW中な事もあり凄い人混み。
私があまり人に当たらないように、先陣切って歩いてくれる。
「いらっしゃいませ〜」
とあるアクセサリーブランドのお店に到着。
そう、私達の今日の目的はペアリングを購入すること。
私はお手ごろなブランドでいいって言ったんだけど隼人が最低限ちゃんとしたものをつけて欲しいとの事で決して安くは無いブランド店に来た。
色々試したあと、2人でどれが良いか決め、隼人が全額支払った。
「ありがとうございました〜」
笑顔で見送ってくれる綺麗なお姉さん。
ペコリ
2人で会釈し、店を出た。
「凄い可愛かったね!」
「美優とお揃いのものができて嬉しいよ」
私達は互いに笑顔で見つめあった。
「あっ私、化粧品も見ていい?」
「いいよ!」
その後、私のデパコスを見たり、決して手が出せないブランドのバッグを見たり、隼人の好きなブランドを見に行ったり…
お昼は隼人が予約してくれていたレストランへ行ったり…
オシャレなカフェも寄って、あっという間に日が暮れた。
「着いたね〜」
ギュッ
隼人が私の手を恋人繋ぎして笑顔で話しかけてきた。
「運転ありがと」
「どういたしまして」
百貨店に着いた私たち。
GW中な事もあり凄い人混み。
私があまり人に当たらないように、先陣切って歩いてくれる。
「いらっしゃいませ〜」
とあるアクセサリーブランドのお店に到着。
そう、私達の今日の目的はペアリングを購入すること。
私はお手ごろなブランドでいいって言ったんだけど隼人が最低限ちゃんとしたものをつけて欲しいとの事で決して安くは無いブランド店に来た。
色々試したあと、2人でどれが良いか決め、隼人が全額支払った。
「ありがとうございました〜」
笑顔で見送ってくれる綺麗なお姉さん。
ペコリ
2人で会釈し、店を出た。
「凄い可愛かったね!」
「美優とお揃いのものができて嬉しいよ」
私達は互いに笑顔で見つめあった。
「あっ私、化粧品も見ていい?」
「いいよ!」
その後、私のデパコスを見たり、決して手が出せないブランドのバッグを見たり、隼人の好きなブランドを見に行ったり…
お昼は隼人が予約してくれていたレストランへ行ったり…
オシャレなカフェも寄って、あっという間に日が暮れた。
