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ヤリチン野郎と一途くん

第3章 後輩女子


「大丈夫だよ…部活で鍛えてるから…」

 後輩女子は、そう答えながら…
少し、ふらついたが…すぐに体勢を立て直す

蘇芳
「部活サボってまで…俺とヤりたかったの?
彼氏とは上手くいってないの?って…
ごめん…これは聞かなかった事にして…」

 蘇芳は、これ以上…
後輩女子の精神状態に足を踏み入れては
イケないような気がして謝罪した…

後輩女子
「別に良いよ…
彼氏とは上手くいってるよ…ただ…」

蘇芳
「物足りないなら…これ、あげるよ?」

 と、蘇芳は2本のディルトを
後輩女子に手渡した…

「はぁ?ふざけるなっ!!」

 と、後輩女子は顔を赤らめていたが
恥ずかしそうに、それを受け取っていた

蘇芳
「あはは…図星だね♪
それ金額、高かったから大切に使いなよ?」 

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