ヤリチン野郎と一途くん
第7章 男性教師
翌日の放課後…人気のない森の中で
密かに目立つ赤いスポーツカー…
大雨で僅かに揺れる車体…
蘇芳
「あぁ…先生…気持ちいいよぉ…」
蘇芳は
先生の上に跨がり自らピストンをしていた
「はぁ…はぁ…蘇芳は可愛いねぇ…
そんなに私と繋がりたかったの…?」
蘇芳
「うん…もっと…気持ち良くしてぇ…
先生の口の中に舌を入れても良いでしょ?」
「あぁ…良いよ…
昨日は蘇芳に冷たくされて…
少し寂しかったよ…嫌われてるかと思った」
蘇芳
「ごめんなさい…俺…ひとりの時間を
邪魔をされると苛つくタイプだから…
それを一番よく知ってるのは先生でしょ?
それに…先生の事…嫌いじゃないよ?
大好きだよ?俺の気持ち知ってるでしょ?」
と、蘇芳は先生に甘え始めた…
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える