ヤリチン野郎と一途くん
第7章 男性教師
蘇芳
「先生とエッチな事するの久々だから…
イキたくない…あぁ…ちょ、あぁ…
だめぇ…気持ちいいよぉ…イクッ…イクッ
せんせぇ…あぁ…いやぁ…」
蘇芳はイッてしまって、ぐったりと
先生の胸元に顔を埋めた…
「はぁ…はぁ…私もイッちゃった…
蘇芳…すごく気持ち良かったよ…」
先生は蘇芳の頭を優しく撫でて上げた…
蘇芳
「…先生…キス…しても良い…?」
蘇芳は先生に心の底から甘えた…
「良いよ…んっ…」
濡れる音は大雨で、かき消され…
車内は熱気で窓は曇っていた…
蘇芳は、また腰を振り始めた…
「蘇芳…
セックスは1日1回じゃなかったの…?」
蘇芳
「今日は…特別だよ…?」
(だって…今日…俺は先生に振られるんだよ?)
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える