ヤリチン野郎と一途くん
第15章 教室内で
絶倫王
「いや、違わないな…
蘇芳も2日間、寮には帰っていない…
俺は蘇芳の全てを知ってるんだ…
俺は蘇芳に嫉妬してもらいたくて…
みんなを抱いてやってたが…
蘇芳は全然、振り向きもしねぇ…」
と、絶倫王は瑠璃に、そう言った…
瑠璃
「だから…違うって…」
(どうしよう…
蘇芳くんの前じゃ…緊張しちゃうよ…)
絶倫王
「どうした?転校生くん…って…お前…
意外に可愛い顔してるな…
蘇芳のモノじゃないなら…
俺…抱いてあげるよ?
蘇芳はEDで…物足りないだろ?」
と、絶倫王は瑠璃を口説き始め…
蘇芳を貶し始めた…
瑠璃は我慢の限界を感じ…思わず…
瑠璃
「…………れよ…」と絶倫王を睨み付けた…
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