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おかえりなさい

第5章 いってらっしゃい

私はひっひっと泣いて止まらなかった
「らこ?やだったの?
だんな様の言う事聞いてくれて
だんな様は嬉しいけど、らこはヤなの?」

「やなの。おしっこなんか、もうさせないで」
「うん。分かった。らこはどうしたいの?」
絶対に叶わない事を言ってみた
「ずっとずぅっと一緒にいたいの。」
「うん。じゃあ、そうしよう?」
と、抱きしめてくれて、朝まで一緒に寝ました

次の朝、「あなた、お風呂はいらない?」
と言ったら「お風呂?」と聞き返してきたので
「2人で朝から朝風呂、良くない?」
と言ったら「いいね」とお風呂にお湯をため
2人でお湯に浸かりました。
湯船のなかではいつも私を後ろから抱きしめてくれます
「あなた」と振り向くと当たり前にキスをしてくれて、また、んっんっと縋り付いていると、
片手で抱きしめたまま指がクリに伸びてくるくると撫で始めます
私は、ビクッビクッとしながらだんな様の口から離れないようにします。
でも、もうまた欲しくなってしまったところで、
「らこ?ここに座って」と、湯船のフチに私を座らせ、「だんな様のこと見てて?」と、
私の膝を広げて、顔を埋めました
私はフチにうでを伸ばし反り返って
「あなたぁつ!あっ!あっあっ」
とだんな様を見られませんでした

「らこ。見てて?」
と再びキスをしてくれて、私が少し落ち着くと
また顔を埋め始めました
こんなに好きな人が私のクリを舐めている
「ひっあっっう ああぁっ!」また涙が出てきてしまう。
「らこ?おいで。来て」
とだんな様は私を湯船の中に座らせようと引っ張られると、すごくすごく大きなおちんちんが
当たりました。
向かい合ったまま抱きしめて、ご自分を私の中に入れてきます。ずっずっずってゆっくりと

幅のあるだんな様をやっと受け入れると、
だんな様は私を容赦なくつきはじめました

「!っ!あなたっあなたっ!」
「らこイジメ」とあなたは少し笑いながら
いつも最後にイッてしまうあたりをずっとドンドンし続けます
どうして良いか分からなくなっていると、
またグッと私の腰を寄せました
「あなたっ、ダメっ!止めないで!」
と夢中で言うと「らこ。もっとなの?」
ともっと腰を寄せ、ドンっとついたまま
動かなくなりました
私はどうしようもなく腰のあたりが甘ぁーい感じになってしまい、止めることができませんでした

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