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私の彼氏は芸能人!

第2章 すれ違い


私は授業が終わってから急いで家に帰った。

疲れていたので、すぐに寝てしまった。











ん??あ、私寝てたんだ!今、何時だ?わぁ8時だ!

すぐご飯作らなきゃ!
と思い台所に向かう。ふとリビングを見ると、私が待っていた人が座っていた・・・



樹『海斗!どうしたの?』

海『樹里会いたかった!ごめんね。仕事が泊まり掛けのロケで・・・』

彼は私が報道を知っている事を知らないようだ

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