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一途な執事と絶倫姫

第3章 夏祭り


「愛莉…リラックスして…ちゃんと集中…
狙いを定めてごらん…」

 と、羊は愛莉に優しく、そう言うと…

 ぐぅ~~~…きゅるるる~…

 と、愛莉の、お腹から音が聞こえ…
恥ずかしそうに、お腹を押さえていた…

「アッハッハ…愛莉…
お腹空いてるなら言えば良かったのに…」

 と、羊は無邪気に笑い…

「だ、だってぇ~…」

 と、愛莉は自分の気持ちを、
どう説明して言いか分からず…

「それならコレを舐める?」

 と、羊は浴衣の袖からチュッパチャプスを
取り出し愛莉に見せて…なに味が良い?
 と、聞いてきたので…

「えーっと…ミルクストロベリー味…」

 と、愛莉は即答し
物欲しそうに、そう言うと…

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