一途な執事と絶倫姫 第4弾
第3章 夏祭り
「愛莉…リラックスして…ちゃんと集中…
狙いを定めてごらん…」
と、羊は愛莉に優しく、そう言うと…
ぐぅ~~~…きゅるるる~…
と、愛莉の、お腹から音が聞こえ…
恥ずかしそうに、お腹を押さえていた…
「アッハッハ…愛莉…
お腹空いてるなら言えば良かったのに…」
と、羊は無邪気に笑い…
「だ、だってぇ~…」
と、愛莉は自分の気持ちを、
どう説明して言いか分からず…
「それならコレを舐める?」
と、羊は浴衣の袖からチュッパチャプスを
取り出し愛莉に見せて…なに味が良い?
と、聞いてきたので…
「えーっと…ミルクストロベリー味…」
と、愛莉は即答し
物欲しそうに、そう言うと…