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それから―――――


「あっあっあっ…///」

「ひかるそれヤバ……っっ」

「ひかくーん、あたしのココも見て見てー♡♡♡」


LaLaって人の後もひかるんの相互さんが何人も来て、今日もひかるんのルームでは、リアルでは味わえないいろんなやらしいプレイを楽しんだ。


「よぉ、ひかる」

「あ、アツヤ君！
いらっしゃーい」

「アツヤ君じゃーん！
早くおいでおいでー」


そしてそこには女性だけでなく、ひかるんには男性の相互フォロワーさんもいて、こうやって大人数で戯れてのプレイが当たり前のようにある。

だってひかるんは、このアプリではランクも上の人気ユーザーだもの。顔も名前も多くの人に知れ渡ってる人だもんね。



「あー今日も楽しかったぁ。
ひかくん、また来るねー」

「あたしも落ちるー。
そろ息子が帰ってくるからご飯しないとねー」


「ひかるぅー、来たよーん！」


プレイが終わって帰っていく人もいれば、また通知に気付いて新たに来る人がいる。

ひかるんがお誘いをかけた人はこうやって、次々と集まってくる。で、そのうちのひとりが、私なんだ。