テキストサイズ

性教育

第1章 ―初日


先生が
『皆、先生の方向いて。』

と言って、自分のクリを指差した。
そのまま皆に見せるように
自分の身体の説明をしていった。


 そんな時、

『ん・・・、んあっ』
隣から声が聞こえた。

美亜だ。

さっきからずっと
服で隠しながらもオナっているのを
私は知っている。

でも親友がそんな事してるなんて
思いたくもないしで、
気づいていないフリをしていた。


だが、ついに
美亜は声を出してしまった。

すると一気に美亜に
痛いくらいの全員の視線が寄せられた。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ