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兄妹は他人のはじまり

第2章 妹の部屋

次にその選手は、両手を後について、いっぱいに開いていた脚を伸ばしたまま閉じたり開いたりを繰り返す動作をした。

そのとき脚を開いたり閉じたりする動きの中、陰部に縦スジが見えるようになった。開いた脚を閉じる瞬間、陰部にクッキリと縦スジが出る。

僕は、妹が隣の部屋にいるにも関わらず目のやり場に困り、周りをキョロキョロ見渡し選手の陰部を直視できなくなったが、周りには当然誰もいないので、どうしても陰部を見たくてしかたなくなり、食いつくように見入ってしまった。

すると、僕の意思を察したかのように、選手の顔から足先まで全体を映していたアングルが、スーッと陰部にズームし、陰部のアップになった。アップになると、縦スジができるときに周りの肉が少し盛り上がるところまでハッキリ見えるようになり、その繰り返しを見ているうちに僕は興奮し、股間は大きく立ち上がり、自分の股間を無意識に弄ってしまっていた。


そこへ妹がドアを開けると入って来た。

僕は咄嗟に股間を弄っていた手を横にずらしさり気なさを装ったが、見られたに違いなかった。そして、その体裁の悪さを誤魔化すために、

「これ、どういう動画?バレーボールの練習風景みたいだけど、ちょっと…。」

と言ったところで、妹の服装の違和感に気付いた。

妹は、

「どう?似合ってる?地域のチームでバレーやってたときのユニホーム!似合う?」

と言った。








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