
兄妹は他人のはじまり
第2章 妹の部屋
妹の部屋はまだ引っ越して来たばかりで特に何もなく、色気とかももちろんない。
僕は、
「ここに座って良いの?」
とソファーを指差すと、妹は、
「うん!」
と言った。僕がソファーの左側に座ると妹はその隣に座った。そのとき、妹の左腕が僕の右腕に当たった。妹は、
「あ!ごめんね!私バレーで腕太くなってるから、物にぶつかる事多いのよね!気にしないで!」
と言った。僕は、妹と腕が当たったままだったが避けるのも変だと思いそのままの体勢で、
「バレー続けてたのか?」
と言うと、妹は、
「うん!大学でもバレー部に入ってたし、社会人になった後も地域のバレーボールチームに入っていたよ!」
と言った。
そして妹は、右手でテレビのリモコンを操作し、アニメが始まった。
暫く見たが、たぶんオタクの男なら喜ぶようなアニメだと思った。僕にはイマイチ面白さがわからない。ただ、ずっと接触している妹の左腕が気になるだけだった。
妹と腕がくっついた体勢のまま、20分くらいそのアニメを見てエンディングになり、妹は僕の反応を見ると、
「こういうのあまり好きじゃないのね?」
と言った。僕は、
「たぶんオタクならこういうの好きかも…、僕は、ガンダム系とかそういうのがわりと好きだな!」
と言った。すると妹は、
「そう?こういうアニメは好みがあるんだね!じゃ~、こういうのはどうかな?」
と言って、スマホを接続するとテレビの画面に動画を映し出した。
僕は、
「ここに座って良いの?」
とソファーを指差すと、妹は、
「うん!」
と言った。僕がソファーの左側に座ると妹はその隣に座った。そのとき、妹の左腕が僕の右腕に当たった。妹は、
「あ!ごめんね!私バレーで腕太くなってるから、物にぶつかる事多いのよね!気にしないで!」
と言った。僕は、妹と腕が当たったままだったが避けるのも変だと思いそのままの体勢で、
「バレー続けてたのか?」
と言うと、妹は、
「うん!大学でもバレー部に入ってたし、社会人になった後も地域のバレーボールチームに入っていたよ!」
と言った。
そして妹は、右手でテレビのリモコンを操作し、アニメが始まった。
暫く見たが、たぶんオタクの男なら喜ぶようなアニメだと思った。僕にはイマイチ面白さがわからない。ただ、ずっと接触している妹の左腕が気になるだけだった。
妹と腕がくっついた体勢のまま、20分くらいそのアニメを見てエンディングになり、妹は僕の反応を見ると、
「こういうのあまり好きじゃないのね?」
と言った。僕は、
「たぶんオタクならこういうの好きかも…、僕は、ガンダム系とかそういうのがわりと好きだな!」
と言った。すると妹は、
「そう?こういうアニメは好みがあるんだね!じゃ~、こういうのはどうかな?」
と言って、スマホを接続するとテレビの画面に動画を映し出した。

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