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【AI時代のヌードモデル】バレリーナの理恵ちゃん

第6章 レヴェランス

すごくよかった・・・です。

ようやく果てたあと、少女はそう言うのがやっとだった。

濡れそぼったレオタードは、私が脱がせた。
スカートの下に何も穿いていない私が、少女を素っ裸にするのは、後ろめたかった。

シャワーを浴び、服を着終えて、いつもの理恵ちゃんに戻る。
裸にされたのが早かったから、下着は無事だったというのが笑えた。

しかし、私は鬼。
私服の、膝上ミニスカートのバレリーナにポーズを要求する。

チュチュの下にはフリルで飾った、ツンという見せパンを穿くが、
いまの理恵ちゃんは──

AIにはできないチラリズム、AIは見せない羞恥の表情で、彼女は舞ってくれた。

はい、ありがとう。

最後は、おじぎ──レヴェランス──。

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