
バニーガールホール
第15章 甘いスイートルーム
「嘘じゃない…、今は…ユイが…
目の前に居るんだしな…、
頭が…忙しくて…しふぉんと
した事なんか……思い出せねぇよ」
そう言いながら…ユイの赤い
口紅を塗った唇に…、自分の
唇を寄せると…自分の舌に
ユイの舌を捉えて絡め取る。
『んっ…ふっ…、う…そっ…』
「嘘……の方が…都合が…良いか…?」
ユイが俺の身体に…
自分の腕を回して来て…。
そのまま…求めあうようにキスをする。
俺はユイの腰に手を回して
ユイの腰を抱く様にして引き寄せると。
自分の勃起したチンポを…
ユイの身体にキスしながら押し付ける。
「なぁ、もう…良いだろ…?
しふぉんとの…真似事は…。
俺は…ユイとの…時間を楽しみたい…」
俺がそうユイの耳元で囁き掛けて
ユイの首筋に…キスをしながら
その…白い首筋に舌を這わした。
俺の言葉にユイが首を縦に振ったので
キスをしながら…トイレから出た。
そのまま…その場で…
乱雑に…お互いが着ている物が
折り重なるのも…気にせずに
着ている物を床に散らばしながら脱いで。
そのまま…バスルームにユイと
なだれ込むみたいにして入った。
ザァアアアアッと…
壁に固定したシャワーを…
頭から…被りながら…。
バスルームで…キスの続きをする、
ユイが…俺の手を…自分の
アソコに導いて来て。
