無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

サーバーは…３つほどは
ラビットホールでのメニューに
その中から厳選して本日の
サケカクテルとして提供するつもりで
酒造会社とも話をしてるみたいで。
安めに卸して貰える…話しが…
ついたのだと…話してくれた。

今は…日本酒バーとかも増えてるし、
瓶で買うとなると味の好みがあるし
こうして…１杯からテイスティングして
アレンジも楽しめるのは…良いかも知れない。

店長も…このPRイベントへの
ユイの参加をきっかけにして…、
店を…半分風俗店として扱っていたが
バーとして…の営業に切り替える事も
検討してくれていると…言う事で…。

カノンはそれでいいかも知れないが、
ヒメは…大丈夫なのか？と訊くと
ヒメは…奥のVIPルームで
裏メニューは続けることになって。
今は…店が…上の箱ヘルと、
奥のピンサロとラビットホールは
区切られているが１つの店として登録
されている状態だから…、
ラビットホールだけをバーとして
今の形態から切り離して
別店舗に申請をし直して…。

姫は…奥を使う時間だけ、
奥のピンサロで働いてると言う
そんな風にどっちの店にも
在籍してる扱いにすると言っていて。

営業形態がコンカフェに寄った後も
今まで通りに…、カウンタ―に
あのスイーツ３匹や、ましゅまろが
来たり出来るようにするらしい…。

「ちょっと待てよ…じゃあ……
ユイは…もう…裏メニューは…
提供しないって事だよな…？」