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微熱に疼く慕情

第7章 【錯綜していく哀情】






「はぁ……ヤバい、気持ち良い……彼氏にもそうやって舐めてんだろ?可愛い顔見せてんのムカつく」


「んふふ、比べたってしょうがないじゃん、形も大きさも全然違うよ?大智の方が好きって言って欲しいの?」


「んっ……そりゃ、言って欲しいよ、あぁ……クソ、出そうになるからそのキュッて力入れるのやめて」


「へぇ、大智のはね、すぐに奥まで届くから好きだよ……別れてからした人と比べて初めて大きかったんだってわかったもん……」


「ちょ、手コキ一旦やめて?マジ出る…」


「ん、わかった…」



おちんちんに集中しつつ顔を見て淫らにしゃぶり続ける
睾丸も舌を這わせて舐め回す
髪を撫でて気持ち良さそうな顔で見つめてくる



「一華……ハァハァ、そのまま出して良いの?」



フェラしながらコクリ…と頷いて亀頭バキューム、手コキも加えてく
顔を歪ませている大智が愛おしいって感じるの
さっきまでオラオラ系だったのにさ
私のフェラひとつで悶絶しちゃってる
「あ〜出る出る」って震えてるの
一気に扱き出して舌の上や口周りに吐き出してきた



手を除けたらお掃除フェラだよ
全部吸い取ってあげるね
綺麗になったらパンツに仕舞ってね
掌に吐き出してそのまま手を洗う
うがいもしてたら今度は大智の方から優しくハグしてきた



「彼氏と比べたりしてごめん……困らせたよな」


「ん……言わせてるのは私だから、こっちこそごめん」



鏡越しに目が合う
もう支度しなきゃ…なのに
「あ……ちょっと」
お尻にまた硬いのが当たってる
もう!?



「俺、本当ヤバいかも……」


「え…?」



次は私がショーツごと下げられバックで挿れてこようとする
流石に時間ないよって止めるけど、ヌルって挿入っちゃったら力が一気に抜けてしまうよね……






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