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「エヘヘ、嬉しい」


「俺も嬉しいよ、起きたら好きな女に襲われてんだから」


「それも嬉しいけど、私は違う、一番嬉しいのは、起きて明島さんがまだ居る事」


「一華……」



起きたらいつも居てくれるのは黒崎さんだった
もう用済みなんだって悲しみに襲われる
もう黒崎さんに寂しさを埋めてもらわなくて良いんだ
顎クイして唇を重ねる
淫らに犯してあげるよ
もうすでに硬いのがお尻に当たってるけど……



「私の事、逃したくないんでしょ？」


「ああ」


「強情な明島さんに本当はゾクゾクしてる」


「何だよ、ずっと愉しみやがって」


「愉しむよ、そりゃ……私が別れを切り出してたら今頃その手で殺められてたかな…？」


「………かもな」


「ｸｽｯ……そしたら地獄でまた愛し合える…？」


「ああ」


「早く来ないと私、地獄でも他の相手見つけちゃうかもよ？なんてね……ウソ、しっかり身体に刻まれたよ？もう明島さんナシじゃ生きてけないよ」


「当たってんだろ？コレでまだ壊されたいのかよ、俺以外のちんぽで悦んでたらマジでそうなるかもな」


「うん……それでも良いってくらい、溺れてるよ」


「俺のモノにはならねぇくせに」


「うん、ならない……他のちんぽも好きだもん」


「お前なぁ…コラっ」



ぐるんと回転させられて明島さんが乗っかってきた
凄い会話してるけど、本当に心の底から2人で今を愉しんでいる



「頼むから俺のちんぽ以外で悦ぶな」


「うーん、今この場で監禁されてもそれだけは守れないかな」


「ヤバ、もう絶対此処から出さねぇ」


「え〜ヤダヤダ、いっぱい気持ち良くして出してあげるから」


「それは…してもらうけど」


「もう難しい事は今考えなくて良いじゃん、素敵なエッチしよ？」



頭抱えてるけど降参してくれたみたい
舌を絡ませ合って足でホールドしたら止まらなくなるでしょう…？
そんな事ばかり得意になっちゃってごめんね