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2人きりの夜は

第2章 2回目

起き上がって、クローゼットの奥に隠してあるバイブを取り出して布団に戻る。

掛け布団を2つに畳んでパンツとズボンを脱ぐ。さっきのことを思い出して、胸を揉みバイブのスイッチは入れずに、濡れたところを滑らす。

だんだん濡れてきてスイッチを入れる。

「あっ……っっ」

気持ちいい。クリトリスに当て続ける。

「はぁっ……」

声が出ないように手で口を抑える。

「んん……んっ……」

一度スイッチを止めて、中に入れる。中に入ってから手で出し入れする。

「あ…気持ちいい…」

――ガチャ

「!?」

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