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HEAVEN~時を超えて~

第6章 ひとつ

『ぁ・・・ちょ、、、っと、、待って』



『ふふ・・・ごめん・・・待てないんだ』



事態を理解し切れずに戸惑う真を
再び仰向けにする


グィ…


『ァ…ぁぁ…』


腿を持ち上げると
真は両手で目を覆って羞恥に顔を隠す

代わりに、小さな赤い蕾が呼吸するように
ヒクヒクと動いていた




『マコト…顔をみせて?』

『っ…』



小さく首を振って真は更に体をよじらせて顔を隠し
声を抑えている



ツププ…


ぴくんっ…


『っ…あ…ぅ』





チュゥ…チャプ…



『んっ…ぁ…ぁん』



乳房の先端はすでにピンと立っている
桃色に染まった頭頂部にキスをして
口に含み転がす



『あっ・・・ぁぁ・・・』



『朝まで気を失わないでくれよマコト・・・お願いだよ』




『き…いて・・・な・・い‥‥そんな・・・』




『クスクス・・・うん。初めて言ったもんね?』

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