
私の物語
第2章 そして現在
今日も、友達とお出掛け予定だったが、昨日食べ過ぎてしまい浮腫んだ顔・膨張した体型では人前には出られないし、友達にも会えないと思い中止した。
すごく楽しみだったのに、細かい予定も1週間前から決めてたのに、全部自分のせいでできなくなってしまった。
コロナも流行っており、職場でも結構な人数出てきているため、外出は控えるよう昨日宣言されてしまった所だった。
だから、コロナを理由にして会えない事にしたが、今日会う予定だった友達は、私がずっと摂食障害で悩んでいる事を唯一知っている子だった為、昨日食べ過ぎて人に会うのが怖い事をちゃんと話した。
でも、その子には会いたかった。
プレゼントも用意していたから、今日本当に5分程度だが会ってきた。
プレゼントをあげると、すごく喜んでくれた。
そして「また、お互い予定が合って、〇〇ちゃんが行けるって思えた時に行こう。」そう友達は言ってくれた。
私は何度も謝った。
「何回謝ってんの、良いって。こんなプレゼントも貰えて、逆に申し訳ないから。」そう言って笑ってくれた。
私とこの子は中学時代からの友達。
私がいじめられていた時に、ずっと傍にいてくれた。
教室で誰も話してくれなくなって、私から皆離れていった。
その時、なんとか頑張って声をかけた子が今も友達のこの子。
過去でも今でもこれからも、ずっと大切な私の友達。
すごく楽しみだったのに、細かい予定も1週間前から決めてたのに、全部自分のせいでできなくなってしまった。
コロナも流行っており、職場でも結構な人数出てきているため、外出は控えるよう昨日宣言されてしまった所だった。
だから、コロナを理由にして会えない事にしたが、今日会う予定だった友達は、私がずっと摂食障害で悩んでいる事を唯一知っている子だった為、昨日食べ過ぎて人に会うのが怖い事をちゃんと話した。
でも、その子には会いたかった。
プレゼントも用意していたから、今日本当に5分程度だが会ってきた。
プレゼントをあげると、すごく喜んでくれた。
そして「また、お互い予定が合って、〇〇ちゃんが行けるって思えた時に行こう。」そう友達は言ってくれた。
私は何度も謝った。
「何回謝ってんの、良いって。こんなプレゼントも貰えて、逆に申し訳ないから。」そう言って笑ってくれた。
私とこの子は中学時代からの友達。
私がいじめられていた時に、ずっと傍にいてくれた。
教室で誰も話してくれなくなって、私から皆離れていった。
その時、なんとか頑張って声をかけた子が今も友達のこの子。
過去でも今でもこれからも、ずっと大切な私の友達。
