
私の物語
第5章 片頭痛
それに、飲み会といっても私は飲めない。
誰かと一緒に食べる事や、誰かに自分の食べている所を見られるのが本当に嫌だ。
だから、職場の会食や飲み会も全て断っている。
これだけは、誰に何を言われても絶対に嫌だ。
その人との飲み会も、前の職場にいた時は行っていた。それは何故かというと、体重が52キロをキープし痩せていたから。
そして、その人との飲み会では私の気になる男性もよく参加していた。
だからこそ、今は行きたくない。
どうせ体型の事を言われ、想像妊娠の事も使われるのだろうと思うとすごく嫌になるし、絶対行きたくない。
人の体型で笑いを取ったり、話のネタにしたりするのはどうなのだろうか。
人の立場になって考えられない人なんだろうなと思っているが、私自身もさっさと痩せろよとも思ってしまう。
まぁ、それができたならこんなに苦しんではいない。
人を信じられない、人が嫌いなのに、気になる男性ができた事に自分もビックリしていた。
でも、大学時代の事があってというもの数年は、家族も信じられず、誰も信じられなかった。
人を見れば、話しかけられれば、その人の裏を自分で勝手に読んでしまったりしていた。
今もその後遺症は残っている。
誰かと一緒に食べる事や、誰かに自分の食べている所を見られるのが本当に嫌だ。
だから、職場の会食や飲み会も全て断っている。
これだけは、誰に何を言われても絶対に嫌だ。
その人との飲み会も、前の職場にいた時は行っていた。それは何故かというと、体重が52キロをキープし痩せていたから。
そして、その人との飲み会では私の気になる男性もよく参加していた。
だからこそ、今は行きたくない。
どうせ体型の事を言われ、想像妊娠の事も使われるのだろうと思うとすごく嫌になるし、絶対行きたくない。
人の体型で笑いを取ったり、話のネタにしたりするのはどうなのだろうか。
人の立場になって考えられない人なんだろうなと思っているが、私自身もさっさと痩せろよとも思ってしまう。
まぁ、それができたならこんなに苦しんではいない。
人を信じられない、人が嫌いなのに、気になる男性ができた事に自分もビックリしていた。
でも、大学時代の事があってというもの数年は、家族も信じられず、誰も信じられなかった。
人を見れば、話しかけられれば、その人の裏を自分で勝手に読んでしまったりしていた。
今もその後遺症は残っている。
