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虹色の補習

第3章 ③光廣×加菜

光廣「じゃあ俺先にシャワー浴びてくるから」

シャワーの音を聞きながら加菜は何てことを言ってしまったのだろうと後悔した。
今と昔では光廣も自分も違う。

どうしよう。どうしよう。どうしよう。

ガチャっ
パンツだけを履き半裸の光廣が濡れたタオルを肩にかけながら出てくる。

加菜「わっ!!」

光廣「なんだよ⁈次、加菜浴びてきな?」

緊張する加菜とは対照的に余裕な感じの光廣。
加菜は言われるままにシャワーを浴びる。

加菜は髪の毛も洗い頭にタオルを巻いて出る。

光廣「加菜、頭も洗ったの?笑」

加菜「えっ、、普通洗わないもの?」

光廣に笑われ焦る加菜。

光廣「いや、いーけど笑 おいで?頭乾かしてやるよ!」

加菜「大丈夫!自分でできるから」

光廣「いーから。俺が乾かしたいの!」

そういうと加菜の長い髪に優しく風を当てながら手櫛をしていく光廣。
光廣の言動ひとつひとつから女慣れしている感じが出ていて昔の光廣とは違うのだと改めて思い知らされる加菜。

光廣「よしおっけー!加菜の髪の毛昔から綺麗だよな」

加菜「えっ、、うん、、。」

光廣「ねぇ、加菜緊張しすぎ。みっくんって呼んでみ?」

加菜「えっ、、」

光廣「いーから。ほら!」

加菜「、、、みっ、くんっ、、」

光廣「よくできましたっ!」

っチュッ

そういうと加菜の唇にキスを落とす光廣。

加菜「っ!!佐々木くんっ!!急にっ!」

光廣「あーまた苗字に戻ってる!まぁいっか!ほら、ちゅーぐらいできるでしょ?」

光廣は昔の幼いキスとは違い熱く激しいキスを加菜に仕掛ける。

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