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歪んだ愛は狂気に満ちて

第4章 【孕ませ屋家族】






「ありがとうございます……」



依頼主の女は暫く泣いていた
夫の目の前で、夫以外に種付けされる
そんな非現実を静かに受け止めているのだろう
此処は最後の砦みたいなものだから……



俺はその後も2人ほど依頼が入っていた
絶倫なのは家系だ
どれだけ出しても勃起する
反応してしまうのだ



すぐ隣で彼女はまだ父親や祖父に輪姦されていると
思っていた
そんな気配を追い払うように他のまんこに没頭した
俺は依頼主を孕ませなければならない、確実に……
若い精子を存分に注がなければ……



最後の依頼を終えた時、隣に気配はなくなっていた
彼女の姿はなかった
家の中をくまなく探す
父親の寝室から何やら声が聞こえてきた
扉を開けると、ベッドの上には全裸の彼女が
父親に脚を持たれ、M字に広げられている
そこにちんぽを挿れて腰を振っていたのは祖父ではない
すぐにピンときた
伯父さん達だ……



伯父さんや、親戚一同が集まっていて、
彼女とセックスする為に列が出来ていた
脚を持つ父親は挿入者に
「若いまんこ久しぶりだろ?ちゃんと堪能しろよ」と
声を掛けている
醜い身体、だらしない贅肉の塊、そんなメタボの集団が
自分のを扱きながらセックスを見届けている



一人が果てれば次に並んでいた者が挿入する
がむしゃらに腰を振って彼女の身体にぶっ掛けていた
果てた一人が俺の元へ来て
「ありがとうな、めちゃくちゃ興奮したよ」と
肩を叩いて出て行った
俺の彼女だという事は聞いていたのだろう



「あっあっ…あぁっ…!出るっ…!」


「ほーら、次のちんぽだ、おぉ、デカいデカい、奥まで届くぞぉ~またイキまくっちゃうなぁ?」


「ワシのちんぽで孕ませてやろうか?なんてな!ガハハ!」


「ナカに出してもらうかぁ?」



父親が耳を疑う事を言って咄嗟に「やめろ!」と
叫んでいた



「ナカ……ナカに…出して」


「お?彼女はナカに出して欲しいそうだぞ?お前の許可なんか要らないってさ、じゃあデカちんぽに中出ししてもらおうな?良いよ、濃いの一発出してくれよ」


「あいよ!お望み通り、おじちゃん頑張っちゃうよ〜!」





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