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創造の双子。

第2章 弟(仮)


もう、駅につくと10時をまわっていた。

(あいつら絶対彼女になるとか認めんっ(;`皿´))

9時から始まるドラマを見逃したこともあって、西華は怒りくるっていた。
それと伴に、なにも言えなかった自分がもどかしかった。

これから起こることも知らずに、彼女は普通電車に乗ってしまった…。

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