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創造の双子。

第6章 えっちな事。



また慧はアソコを揉む。

ぬちゅぬちゅ…ぐちょぐちょ…

これが…自分の音なんて…!!
恥ずかしくて死んでしまいそうだ。

「あぁんっ!」 大きく喘ぐ。

邪魔だからどかすね。と言って、パンツをずらされて

私の秘部が…露になる。

「ヒクヒクしてるね~」

弟は興味しんしんだ。

そっと指で触って軽く揉む。

「あっ…!! あっ! やぁっん!」

もう理性なんかあったもんじゃない。

気がつけば、弟を抱き寄せて、自ら足を大きく開いていた。

いけない考えが、私を浸食する。

「あっーーー!」

私がイキそうになった瞬間、

「うわっ… 手ベトベト…
洗ってくる…」

と言って、1階に降りていってしまった。

呼吸を正して冷静になる。

何やってるんだ私…!!

あんなの無視すれば良かっただけなのに…

深く眠っている海斗を見て、疑心暗鬼になる。


でも…気持ち良かった…

あれを海斗に…いつかしてほしい…。

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