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「やっ…やだ海斗 だめっっ！」



「何が嫌で何がだめなの？ 言ってくんなきゃわかんないぜ？」



「っつ…!!」




私だって心の奥で海斗を待ってた。
でも…やっぱり怖いよ



ちゅぱちゅぱ…



「やっ…」



海斗が胸をしゃぶってる。


何だか変。


海斗が赤ちゃんみたい



「くす…あははははっ！ やだ！くすぐったいよ！ 」



「るせー！ そこは嘘でも気持ちいいって思っとけ！」



「やだーー！ あは…あはははっ！ キブキブ！ やめてーっ」


「嫌でーすｗ やめねーよっ」


一気に緊張がほぐれる。



海斗にさわってもらってるってだけで、涙が出そうになるくらい恥ずかしい。



えっちってこんな感じなのかな？



「西華…」



海斗、吐息粗い…



海斗の舌は、胸を通り越してどんどん下に向かってく。