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【参加型小説】異界からの脱出

第2章 ノエル 17歳【1/1 12:45】

その時、幼なじみの家の玄関のドアがカチャリと開いた。

「……誰かいるのか?」

ドアはほんの少しだけ開いている。こちらを警戒しているみたいで、緊張感が漂ってくる。

「俺だよ、ノエルだよ」

ノエルはすがるように、家の中にいる人物に声をかけた。

「ノエル? ……すぐに中へ入れ」

その声は幼なじみの声だった。相手がノエルだとわかると、すぐに家の中に入れてくれた。





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