sunny spot
第2章 #002
「はるかわ…」
連絡先を交換すると春川と表示された。
「あ、名乗ってなかったですね。春川太陽です」
俺は、と名乗ろうとした時に気付いた。
「あれ、俺の名前なんで知ってるんですか?」
「え?…あ、たまたま聞こえて。壁薄いじゃないですか」
「あー…なるほど」
連絡先を交換し再び歩き始める。
「雨宮さんの下の名前ってなんですか?」
「冬の夜って書いて冬夜です」
「へぇ!そしたら冬夜さんって呼んでもいいですか?」
「え?まぁ、いいですけど…」
グイグイと距離を縮められてドギマギする。
そもそも仕事以外でこんなに人と話すのは久しぶりだ。
初対面は最悪だったがこうやって普通に話せるのなら今後も隣人として良好な関係が築けるのではないか?
「あ、冬夜さんもバイですか?」
前言撤回。
連絡先を交換すると春川と表示された。
「あ、名乗ってなかったですね。春川太陽です」
俺は、と名乗ろうとした時に気付いた。
「あれ、俺の名前なんで知ってるんですか?」
「え?…あ、たまたま聞こえて。壁薄いじゃないですか」
「あー…なるほど」
連絡先を交換し再び歩き始める。
「雨宮さんの下の名前ってなんですか?」
「冬の夜って書いて冬夜です」
「へぇ!そしたら冬夜さんって呼んでもいいですか?」
「え?まぁ、いいですけど…」
グイグイと距離を縮められてドギマギする。
そもそも仕事以外でこんなに人と話すのは久しぶりだ。
初対面は最悪だったがこうやって普通に話せるのなら今後も隣人として良好な関係が築けるのではないか?
「あ、冬夜さんもバイですか?」
前言撤回。
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