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むせび泣く人妻・美香。悦びの声

第10章 アナルプレイ(3)

「いくよ、中で出すよ、美香」

「いいよ、出して、あなたのたっぷりちょうだい」

脈打つ肉棒は膣内にザーメンを放った。

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「初めてだよ。ここで射精するの。」

「あなたも色々な経験をしたらいいわ。でも、今日のこともすぐ忘れていくのよ」

美香はよく、過去のことは消しゴムで真っ白に消されていくような言い回しをする。

「なぜ、そんな言い方するんだ?忘れられない過去だってあるだろ?」

「全部、覚えてるわ。はっきりとね。私が言いたいのはね。温もり。あなたが今日のことを思い出しても、私はそこにはもういない。そのとき、あなたの指でオナニーしても、それはあなたの指なの。私の指じゃない」

続けて、
「逆もそうよ。今日の夜を思い出して、身体が熱くなる…オナニーするでしょ。でも、この指は今日のあなたの指ではないわ。そういうことを繰り返しながら過去を忘れていくの。あなたの指の形、ペニスの形。 そして、その人の温もりを忘れていくの。」

「ああ、また変なこと言っちゃった。もういい。そんなことより、今日もめいいっぱい楽しもう。」

美香は僕の手を引きながら窓際に僕を連れていく。

「ここから見える灯りの中で、たくさんの男女が身体を重ねているの。 だから、セックスなんて特別なことでも何でもないの。でも、あなたと私はある世界の中で特別な時間を過ごしている…あなたと私の時間…今のこの時間は、他の人が過ごしている違う空間の中で流れているのよ。二人にとっては唯一無二のセックスだと思ったら楽しめるでしょ。」

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「あっん、良かったわ。あなたって最高よ。」

美香はベッドのシーツを身体に巻き付けながら、深く息を吐き出す。キラキラ輝くピンクのネイルは精液や汗の濁りでくすんでいる。

「そのセリフ、いつも抱かれた男に言ってるんだろ」

「ふふっ、そうね、そういうと男は喜ぶから……嫉妬しちゃったかしら。でも、あなたのセックスが本当に最高よ。嘘じゃないわ」

美香の身体が僕の重みでベッドに沈みこんでいく。ギシギシと軋むベッドの音。シーツのところどころに二人の汗と愛液、ローション、そして精液の染み後がついている。部屋の温度は2,3度高くなっているのか、美香は汗だくになりながら、悦びの声を上げ、再度、オーガニズムに達すると僕の上で白い喉を見せ、背中をのけ反らせた。

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